WP Sitemap Pageの設定方法｜サイトマップの作成

ブログにサイトマップページ（目次）を作成すると、1ページの中に全部の記事が把握できるので、読者が便利に利用できるようになるのです。

つまり、ユーザビリティの向上を図る上でも、サイトマップの作成はとても大切です。

WP Sitemap Pageは、一度設定したら新しい記事を更新した際に、自動でマップを作成してくれる優れもの！

では、WP Sitemap Pageの設定方法について解説していきますね！

WP Sitemap Pageをインストールしよう

WordPressのダッシュボード画面『プラグイン』→『新規追加』をクリック
①”WP Sitemap Page”と入力して、
『今すぐインストール』をクリックします。

インストールされたら、忘れずに『有効化』しておきましょう！

WP Sitemap Pageの設定方法

無事にインストールできましたか？

インストールできたら、「設定」→「WP Sitemap Page」をクリックします。

設定タブ

まずは設定タブから確認します。

①一般的な設定：チェックを入れます
②記事の表示方式：デフォルトのままでOK
③複数表示：チェックを入れます

【サイトマップからの除外】
ブログを開設したばかりであれば空白のままでOK。
サイトマップに表示させたくない記事があれば、「除外するページ」にIDを入力します。

【除外するカスタム投稿タイプ】
アーカイブ、著者、LPにチェックをいれましょう。
ページと投稿はチェックを外します。

その他の項目はデフォルトのままでOKです。

ここまできたら、「変更を保存」を忘れずにしておきましょう。

※除外記事のIDは、投稿一覧よりご確認いただけます。

使い方タブ

それでは、作成したサイトマップを、WordPressに設置していきます。

「使い方」タブを開き、以下のコードをコピーしましょう。

コピーしたら、WordPressのダッシュボードの「固定ページ」→「新規追加」をクリックします。

タイトルに「サイトマップ」と入力し、パーマリンクに「sitemap」を作ります。

左上のプラスボタンを押してください。

プラスボタンを押すと、コンタクトフォーム7の上に、ショートコードがあります。

ショートコードを選び、先ほどのコードを貼り付けましょう。

それから、記事の公開ボタンを押していきます。

こちらは私のサイトマップですが、

このように表示されたら設定完了です！

まとめ

無事にWP Sitemap Pageでサイトマップを作成することができましたか？

読者さんが記事を見つけやすくするためにも、必ずサイトマップは作っておくようにしましょう！