WP External Links|おすすめの設定方法を解説【外部リンク対策】

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WP External Linksの設定方法

WP External Links」このプラグインを設定しておくと、自分のサイトのSEO効果を、他サイトに渡さないようにすることが可能になります。

他のサイトからリンクをもらうことを「被リンク」といいます。

他のサイトからリンクをもらうと、ドメインパワーを強化することができます。

逆に、自分のブログから外部リンクを送ると、ドメインパワーは弱くなってしまうのです。

これを防ぐためには、外部リンクを設定する際にnofollowタグ <a href=”リンク先URL” rel=”nofollow”>アンカーテキスト</a> を入れる必要があるのですが、いちいち大変ですよね?

そこで、WP External Linksを使い、この設定が自動適用されるようにしておくというわけです!

WP External Links】でできる3つの効果
・nofollowタグを自動挿入できる
・リンクをクリックした際に、新しく別ウィンドウを立ち上げる設定ができる。(記事の滞在時間が伸びて、Googleからの評価が上がる効果が期待できる。)
・リンクに矢印アイコンを設定できる

それでは早速、プラグインをインストールしてみましょう!

目次

WP External Linksをインストールしよう!

WordPressダッシュボード画面「プラグイン」→「新規追加」をクリック。

WP External Links」と入力して、「今すぐインストール」をクリックします。

インストールされたら、忘れずに『有効化』しておきましょうね!

WP External Linksのおすすめの設定方法を解説

無事に有効化が完了しましたか?

完了したら、ダッシュボード画面に『WP External Links』という表記があるので、クリックし、

それぞれのタブを設定していきましょう!

外部リンク(External Links)

まずは、外部リンク(External Links)からご説明します。

  • 外部リンク設定にチェック
  • 外部リンク:それぞれ別の新しいウインドウまたはタブ(外部リンクをクリックした際に、別の新しいウインドウが立ち上がるよう設定できます。)
  • follow または nofollow を設定:nofollow(外部サイトに自分のブログパワーが流出するのを防ぐことができます。)
  • アイコンの種類を選択:「アイコンなし」

設定をしたら、『変更を保存』のクリックを忘れずにしましょう!

内部リンク

『内部リンク』のタブについては、デフォルトのままでOKです。

除外リンク

次に除外リンクです。

こちらも原則デフォルトのまま(チェックを入れない)でOKです。

例外

WordPressで初めて作成される場合は、この項目は設定する必要はありません。(デフォルトのままでOK

外部リンクにアイコンを付ける方法

『外部リンク』のタブで「アイコンの種類を選択」をクリックすると、アイコンの画像候補が表示されます。

画像」を選択して、好きなアイコン画像を選択し、『変更を保存』しておきましょう!

まとめ

WP External Linksでできることや、設定方法をご紹介しました。

ドメインパワーの流出を抑えたり、いちいちタグを設置する必要がなくなりますので、最初に必ず設定して入れておくようにしましょう!

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