こんにちは!
ヒロコです。
今日は“節約”の話について
ご紹介します!
具体的に、
どんな節約をしていくべきなのか?
その先に、どういうことが起こるのか?
というお話をしていきますね。
それでは早速はじめていきましょう!
価格差からお金が生まれる
さてさて、節約といっても、
・気づいたこと
・目の前でかかるお金を行き当たりばったりで削減する
こんなことをしても、
あまり効果的とは言えません。
毎年、毎月、毎日かかる支出を
「システム的に減らす」
ことが重要ということですね。
それぞれかかる支出で
代表的なものを挙げてみましょう。
毎年かかる支出について
●税金
→節税すべし
●保険
→内容を把握して、複数社で見積もりすべし
●クレジットカードの年会費
→内容と金額の見直し、比較
毎月かかる支出について
●家賃
→身の丈にあった物件に
●光熱費
→会社を選ぶ
●携帯
→会社を選ぶ
他にも、私たちがやってるネットビジネスであれば
●インターネット通信費用
●サーバー代
●メルマガスタンド代
●決済システム代
●月額制のツール代
(私だったら、検索順位チェックツール、Zoom、エルメ、Evernote …数えてみたらけっこう使ってますねw)
などなども。
意外と、計算してみると月に数万円、十数万円いっていたりもするから驚き!
【毎日かかる支出】
●交通費
→時間帯や距離を変えよう
●食費
という感じですかね~
こうした、実際にどのくらいの金額が
何にかかっていて、
それは適正なのか?と棚卸をしてあげることが
節約の第一歩であり、大部分ということ。
ぜひあなたも意識してみてください。
で、そこで大切なのが
「価格差から、お金が生まれる」
という考え方です。
例えば、月額3,000円の携帯SIMを
同じ機能(あるいは必要な機能だけに削減)で
2,000円のものに変更したとしますよね。
そうすると、単純な話ですけれど
「3,000円ー2,000円=1,000円」
~~~~~~~~~~~~~~
【ココ重要】
ということで、“月に1,000円お金が余る(貯まる)”はずなんですね。
これをあらゆる固定費や消耗品費に実施していけば、
収入が変わらなくても、
貯金がどんどん増えてくることになります。
(理論上はですが。)
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そして!!
余ったお金は貯金に回し
さらに、資産を購入していくことに繋げていく…と。
そこに惜しまず投資していくことが
節約→資産構築
を通じて経済的な自由を
達成していくためのステップにもなります。
ちょっと不思議な話かもしれませんが
お金を増やす方法は、
稼ぐ!投資する!だけじゃないってことですね~
で、ここにきて最後は、
「こんな節約はNG」という話をします。
ストレスが痛みに変わる節約はNG
冒頭でお話ししてきた通り
基本的に「消耗品」となるものに関しては
お金は「節約」していくべきです。
が「ストレスがかかり過ぎる節約」というのは、
控えた方がいいとされていて、
私もそう考えます。
お金持ちになるためとはいえ
節約!
節約!
節約!
( *`ω´)
( *`ω´)
( *`ω´)
ばっかり考えていると、
世の中のものってみんな
贅沢品のように見えて来るはずですから。
例えば、
家族で旅行にいく際も理屈だけで考えたら
・こんな高いホテル泊まらなくていいだろ!
・ちょっと予算オーバーしてるぞ!
・夕食は1人1500円まで!
とか言いはじめると興ざめかもだし
正直、あまり楽しそうじゃないですよね。
そもそもとして
「旅行なんてお金かかるだけだし、浪費だ!消耗品だ!」
という発想になるかもしれない。
ただ、当事者間で
「〇〇のために力を合わせて節約しよう!
その範囲内で楽しもう!
という共通の目的意識があり合意があるのなら、
それもアリだとは思いますが。
また、毎日の生活も切り詰めすぎて
「豊か」とはお世辞にも言えない状況だと
精神的な余裕も無くなりがちです。
そうした
「ストレスが【痛み】になるような」節約は、
逆効果になる可能性が高いです。
これはビジネスの作業でも、
根を詰めすぎると、
燃え尽きたり体調崩したりしてしまうのと一緒ですね。
そうすると、ちょうど
ダイエットのストレスで爆食いしてしまうように
節約自体が嫌になってきて
裏返って浪費家になってしまうことも。
(結局、お金が残らなくなってしまう。)
実際に私も、
仕事の作業するスペースは
多少値が張っても
お気に入りの家具を揃えたりとか、
娘とご飯に行くときは、
お互いが好きなものを食べたりとか、
旅行に行く時はしっかり満喫できるように
ある程度予算は高めにとったりしてます。
逆に、
そうした日常で豊かさを感じることで
シゴトにも張りが出て
上手くいくっていう側面もある思うからですね。
ということで、
・節約
・贅沢
・投資
・浪費
それぞれの言葉が何回も出てきましたが
考えようによっては表裏一体で
人によって捉え方が違うものでもあります。
お話ししてきた内容を参考に
あなたなりの
「お金を残すための節約」
をぜひ、
考えてみてもらえればと思います~
では今日はこのへんで〜!