世代の考え方を取り入れる

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さてさて今日のお話は、

ビジネスは、
色々な世代の考え方を
取り入れていくといいですねってハナシです。

目次

年齢は全く関係なくなる

小学校、中学校、高校までは同い年の人たちと学び、
大学になると1~2年の誤差がありますが、

やはり同世代と学び、学校教育というものは、
実に9年~16年程度同世代と学ぶわけですが
社会に出るとあまり年齢は関係なくなります。

特に独立起業していたら、
年齢は全く関係ありません。

自分より歳上で優秀な方は本当に多いですし、
自分より歳下で優秀な方も本当に多いです。

そう思うに、
同世代としかつるまない小学校からの
教育はそこまで意味があるとは言えません。

サラリーマンになるなら大事ですが、
そうじゃないのであれば、
かなり機会損失が大きいんじゃないかなぁと。

同年代とばかりつるんでいると

同世代とばかりつるんでいると、
年が経てば経つほど若い世代に
ついていけなくなります。

若い世代の方が何をしてるのか全くわからなくなって
進化スピードについていけず取り残されていく。

例えば、
インターネットがインフラ化する前からいる世代と、
インフラ化した後に生まれた世代は
もはや別の人間ですよね。

自分の常識がこりかたまってくるのが一番怖い。

そして若者を批判するように
なっていくわけですから(笑)

そうならないような年の重ね方をしていきたいですね。

自分の知性や感性を高めるために

自分の知性や感性を高めるために、
色んな世代の考え方を
取り込んでいきたいものです。

実際に起業して何かしらのビジネスをすると、
面白いことにクライアントの年齢層が固まってきます。

大体、自分の年齢プラスマイナス15くらい。

例えば45歳だとしたら、
下は30歳、上は60歳くらいまでが、
だいたいの顧客年齢として多くなります。
(70歳の方もいた。)

そして、
自分の年齢が上がっていくと、
クライアントの年齢層もスライドしていく。

ほんと面白くできているなぁと。

そう考えるに、
どんどん若い世代の考え方を取り入れられなければ、
やはり若いクライアントに価値を提供することができなくなるし
それはかなりビジネス的に勿体無いことだなぁと思いますね。

若い考え方は常に取り入れていきたいものです。
そうすることで時代についていけるのもあるので。

色んな世代の考え方を取り入れていきましょう!

では、今日はこのへんで。

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