こんにちは。
過去のあなたにアクセスして、
原点回帰してみるってのはどうですか?
原点回帰してみる
昔住んでいた場所、
思い出の地に足を運ぶとき、
ありますか?
・小中高(とか通学路)
・大学
・家族と良く行ったお店、遊んだ場所
こういった場所で
「〇〇の時にココ良く行ったな~」
「△△で友達とこんな話してたな~」
「◇◇に通ってた時はホントキツかったな~」
と、過去の記憶が思い起こされて
当時の感情に触れるのも
好きだったりします。
思い出の地というのは
いわゆる
「原点回帰」
しやすい場所だと思っています。
今の自分を作っているもの
今の自分というのは、
「過去の自分の思考・行動の結果」
ですから、
やっぱり、
過去の自分がどう思っていたのか?
どういう志を持っていたのか?
というのは、
今の行動の理由と、
強く関わっていることが多いです。
作業を淡々とこなすって
とても大切なんですけど、
結果の数字を
じーっと見ているだけだと
機械的になってしまって
「何のために頑張っているのか?」が
曖昧になってしまうことが
多いですからね。
行動の源泉を再確認する
思い出の地というか
過去の自分との関わりが強い土地、
場所は必ずあると思います。
「行動の源泉」
を再確認するというか
思い出すためにも
機会があれば、
定期的に
訪れてみるのもいいと思いますよ。
私ごとにはなりますが、
私はお金さえあれば
すぐに家を出たかったです。
出たくて出たくて、
着物屋さんや司会のバイトなどを
頑張っていた時もあります。
一方、我が娘は
今年成人を迎えましたが、
「一生ここにいたい。」
なんて甘ったるいことを
言っています。
私が若い頃から
「家を出たい。」と
思っていたのは、
簡単にいうと
自分の意思で
自分の思い通りの
生活をしたかったから、、、ですね。
もっと自分の声で
意思表示をできる子だったら
こんな感じではなかったのかも。
いつでも呑み込んでしまう。
ま、この性格の傾向とかわかるので、
やはり原点回帰はいいですね。
どんな時でも
「本当にやりたいことは何か?」
を自分に聞いてみるのは
静かにモチベーションを保つためには
とても大事なことです。
今日はこのへんで。