アドセンス審査に合格するための【20のポイント】をご紹介!

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アドセンス審査に合格するための20のポイント

アドセンス広告を貼るには、最初にGoogleアドセンスの審査を受けなければいけません。

それでは早速、アドセンス審査に合格するための【20のポイント】をご紹介します。

目次

アドセンス審査に合格するためのポイント

まず、アドセンス審査に合格するためのポイントをご覧ください。

まず、アドセンス審査に合格するためのポイントをご覧ください。

  1. サイドバーにプロフィールを設置
  2. レスポンシブ対応のテーマを使用する
  3. 1記事の文字数は1500〜2000文字以
  4. 画像はオリジナル画像(自分で撮影してもの)か、フリー素材を使う
  5. 画像に代替テキストを設定す
  6. 見出しを設置
  7. 文字を適度に装飾する
  8. 1度にまとめて投稿しな
  9. NGワードは使用禁
  10. オリジナルのコンテンツ(コピペは絶対にNG
  11. 似たような記事の投稿は避け
  12. 他の広告やアフィリエイトリンクは貼らな
  13. サンプルページは削除す
  14. カテゴリーはなるべく一つのジャンルに特化す
  15. サーチコンソールでサイトマップの送信をしてお
  16. グローバルメニューを設定す
  17. フッターメニューを作成す
  18. 記事がインデックスされているか確認す
  19. 404エラーページはインデックスを削除す
  20. メディアライブラリから使用していない画像を削除する

それと、各種ポリシーは必ず確認しておきましょう。

各種ポリシーはこちら↓

AdSenseプログラムポリシー

アドセンスプログラムポリシーは、常識の範囲内で運営していれば違反してしまうことはありませんが、必ず目を通しておくと良いでしょう。
特に注意したい項目は、何度も広告をクリックしたり、ツールなどを使ってクリック表示させたりするなど、作為的にクリック数、表示回数を増やす行為を禁止されています。

Googleサイト運営者向けポリシー

こちらで特に注意したい項目は、知的財産権の侵害で、著作権を侵害しているコンテンツや、偽造品の販売を促すコンテンツを掲載することです。
映像や画像、音楽、文章などの著作物を無断でサイトにしようするのは違法です。

では合格ポイントを、

一つ一つ順番に説明していきますね

Googleサイト運営者向け制限コンテンツ

露骨な性的コンテンツは、厳しく制限されています。
健全な内容であっても単語にも注意しましょう。

1.サイドバーにプロフィールなどを設置

あなたのサイトを見た人が、「誰が、どんな目的で、このサイトを運営しているのか?」がわかるようにサイドバーにプロフィールを設置しましょう。

サイドバーにはプロフィールの他に以下のものも設置しておきましょう。

  • 運営者のプロフィール
  • 検索ボックス
  • 最新記事
  • アーカイブ
  • カテゴリー(増やしすぎないように注意・後述します。)
ヒロコ

ご自身の発信ではなく、キャラを立てて作成してもOK!
プロフィールは、100文字前後の簡単なもので構いません。

審査通過後は自由に変更してかまいません。

固定ページに書いたプロフィールをようやくした内容でOKですよ!

設置方法は

外観ウィジット→サイドバーの中に「テキスト」を追加→プロフィール(画像+自己紹介)を記入です。

2.レスポンシブ対応のテーマを使用する

レスポンシブ対応とは、PCやスマホ、タブレットなど、デバイスに応じてページのレイアウトを自動調整する機能で、最近ではほとんどのテーマで対応されているはずです。

Googleは、相手視線を大切にするので、ブログの見た目(外観)にもこだわりがあります。

レスポンシブ対応はほとんどのテーマで対応されていますが、私のおすすめのテーマはSWELLです。

是非参考にされてみてくださいね。

3.ブログの記事数

1記事の文字数は1500〜2000文字以上は欲しいですね。

というのも、Googleにしっかりしたコンテンツであると評価してもらうためには、ある程度の文字数が必要になってくるからです。

見出しを3〜5つ程作って、各見出し毎に500文字程度の文章を書くとやりやすいですよ!

4.画像はオリジナル画像やフリー素材を使う

記事内やアイキャッチに使う画像は、フリー素材サイトでダウンロードした画像や、あなたが持っているオリジナルの画像を使うようにしましょう。

他のサイトから転用したり、ダウンロード前の画像URLをそのまま貼り付けるようなことは避けましょう。

オリジナル画像は絶対に他とかぶることがないので、独自性の高いコンテンツと判断されやすいと言われています。

自分で撮影した写真があれば使ってみましょう!

ただし、人や商品のロゴ、キャラクターなどが写真に入ってしまうと、肖像権や著作権上の問題になるケースがあるので気をつけます。

おすすめのフリー素材サイトはたくさんありますが、私は「Pixabay」一択にしています。

フリー素材を扱うサイトはいくつかありますので、ご紹介しますね。

O-DAN
ぱくたそ
Unsplash
GIRLY DROP
pixabay

枚数は?というと、

各見出しに1枚くらいあれば特に問題はありません。

画像は絶対に使わなければいけないのか?と聞かれると「そういうわけでもない」のですが、画像を使うとユーザビリティの向上が見込めますね。

使わないよりは使っておいた方が良いでしょう。

5.画像に代替テキストを設定する

代替テキストとは、画像が表示されなかった時の代わりに表示されるテキストのことです。

WordPressの「メディア」から設定することができます。

代替テキストを設定すると、画像が表示されなかったとしてもユーザにはどういう画像なのかを説明できます。

ただ、注意点があります。

  • 同じキーワードは何度も繰り返さない
  • 画像には沿わない内容は入れない
  • キーワードや情報を詰め込みすぎない

以上の3点には気をつけましょう。

画像に沿う代替テキストをシンプルに入れればOKです。

6.見出しを設置する

見出しは2(h2)から使っていきましょう!

テーマにもよりますが、見出し1(h1)はブログタイトルに使われることがほとんど。

そのため、記事作成の時に使うことはほぼありません。

見出しは1500〜2000文字であれば3つくらいあるとわかりやすいですね。

7.文字を適度の装飾する

文字装飾を行うことで記事がさらに読みやすくなりますし、ユーザーに伝わりやすくなるというメリットがあります。

ただ装飾しすぎには注意。

  • 文字色を変えるなら2色程度
  • 色だらけは読みにくい
  • マーカーは文字が読める色を選ぶ
  • 文字は大きくしてもしなくても問題ない
  • 太文字(strongタグ)は乱用しない

自然な形で要所要所で取り入れていきましょう!

8.1度にまとめて投稿しない|運営歴は1週間以上

Googleにはなるべく自然に運営している形を見せたいので、できれば毎日コツコツと投稿していきましょう。

不自然なブログ運営はGoogleから見たら怪しいので、信頼してもらえない可能性があります。

投稿日時は自分で設定できるので、書ける時に書いてしまって、投稿日を別々の日にするのはOKですね。

9.NGワードは使用禁止

アドセンスの規約に違反する可能性のあるワードは使わないようにしましょう。

アドセンスで禁止されているコンテンツになりそうなワードは基本的にNGだと思っておくと安心です。

  • 反社会的表現(ギャンブル、暴力団、賭博、事件・事故、洗脳するなど)
  • 戦争に関わる言葉(銃、地雷、兵器、戦車、武装など)
  • 薬物関連に関する言葉(ドラッグ、麻薬、大麻、薬物、薬、LSDなど)
  • タバコやアルコールに関する言葉(酒、ビール、飲み会、ワイン、喫煙、タバコ、ライター、灰皿など)
  • 性的表現、暴言、不適切な言葉(体の関係、ブス、ブサイク、不倫、寝取るなど)
  • 暴力的な言葉(死、殺す、自殺、殴る蹴るなど)
  • 流血表現(血を浴びるなど)
  • その他(犯罪、邪悪、悪魔、泥棒など)

また、化粧品や医薬品、薬などの紹介は表現の仕方によっては薬機法違反になってしまうケースがあります。

化粧品を使って「美白になった。」とか「肌に浸透する。」などは言えません。

健康食品の紹介で「ガンが治りました。」「〇〇が改善しました。」といった表現もNGですね。

10.オリジナルのコンテンツ(コピペは絶対にNG)

オリジナリティのある記事を書くというのは、他の人が書いていないような記事を書くということです。

どこにでもあるような情報を記事にすると高く評価されないことが多いです。

コピペは絶対にNGですが、コピペしたつもりはなくても、同じようなことを書いている人がいれば、複製されていると判断されてしまうかもしれません。

私は今まで11回アドセンスに合格しています。

例えばなのですが、合格した記事は、すべて地元のグルメ系の記事です。

  • 有名すぎる店を選ばない(書いている人が多く情報がありふれているから)
  • 食べログなどには載っていない小さなお店もOK
  • 自分の体験談を具体的に入れる
  • 他のサイトには書かれていないような情報を入れる

などを意識して、自分の感じたことや思ったこと、考えをいれて、オリジナリティを出していきました。

自分が自分の目で確認した情報(一次情報)をしっかり盛り込みながら記事を作成すると高く評価されて、審査に通りやすくなります。

コピペチェックツールも無料で使用できるものがあるので、知らないうちに他サイトからコピペをしてしまっていないか、事前に確認してみるのもおすすです。

CopyContentDetector(無料のコピペチェックツール)

11.似たような記事の投稿は避ける

同じような内容の記事を投稿してしまうと、それだけで重複していると判断されてしまう可能性があります。

文章の言い回しがいつも同じだったり、記事構成や見出しがいつも同じ文字列である場合も同じ内容だと判断されがちなので気をつけましょう。

12.他の広告やアフィリエイトリンクは貼らない

できる限り審査に通過するまでは他の広告やアフィリエイト広告やリンクを貼らないようにした方が無難です。

貼っていても審査に通過したという話もあります。

ただ、万が一他社の広告に、アドセンのポリシーに抵触するような画像が表示されてしまっていた場合、審査に落ちてしまうことも考えられます。

すでに他社の広告が貼れる状態になっている場合は、審査中はそれらの広告を一旦外し、審査後に改めて貼るようにするのがおすすめです。

  • 楽天
  • Amazon
  • 地図
  • SNSのリンク
  • HPのリンク
  • 他、ASPのバナー広告

これらの広告も貼らずに、アドセンス審査の場合は広告は全く貼らない状態で出せるのが良いでしょう。

13.サンプルページを削除する

投稿一覧に一番最初に入っているのがサンプルページです、

「Hello world!」といったタイトルで作られていますが、このサンプルページは審査においても不要なので削除しましょう。

「記事一覧」→「Hello world!」の記事にチェック→「ゴミ箱へ移動」を選択して適用ボタンをクリックしてください。

記事をゴミ箱に入れたらインデックス削除の申請も同時に行っておくと検索結果上からもサンプルページが早く消えてくれます。

14.カテゴリーはなるべく一つのジャンルに特化する

Googleは一つのジャンルの特化しているブログを好む傾向にあります。

カテゴリーやジャンルが特化していると、「このブログは〇〇に詳しい」と判断してくれます。

Googleは専門性の高いサイトが大好きなので、それに合わせてテーマは統一して記事を作成していくことをおすすめします。

また、ワードプレスのカテゴリーは初期の状態ですと「未分類」になっています。

「未分類」というカテゴリーは使わないようにします。

グルメについて書いているのならば「グルメ」

海外留学体験について書いているならば「海外留学」でも大丈夫です。

カテゴリーの注意点として、カテゴリーをたくさん作ってそれぞれにカテゴリーに1記事しか入っていないといったことを避けましょう。なるべく一つのカテゴリーを充実させてあげると専門性が高いブログだと判断されやすいです。

アドセンスの審査に通ってからは、自分が発信したいテーマやジャンルの記事をどんどん投稿していってもかまいません。

15.サーチコンソールでサイトマップの送信をしておく

アドセンス審査に出す前に、サーチコンソールに登録し、サイトマップの送信をしておきましょう!

サイトマップは、ブログにおける目次のことです。

これを設定することで、

ユーザビリティの向上や内部SEO対策に繋がりますよ!

16.グローバルメニューを設定する

グローバルメニューについても、必ず設定しておく必要があります。

グローバルメニューについては、以下の内容で設定しておきましょう!

17.フッターメニューを作成する

サイトの下の方にある、フッターメニューも忘れずに設置するようにしましょう!

・プライバシーポリシー
・お問い合わせ
・サイトマップ

この3つを表示させておきます。

18.記事がインデックスされているかを確認する

インデックスとは?
Googleロボット(=クローラー)がページを認識し、データーベース化することです。

インデックスされていない場合、Googleにページが認識されていないということになるため、検索結果に表示されません。

なので、実際に書いた記事については、審査に出す前にしっかりインデックスされているかを確認しておきましょう!

ヒロコ

記事がインデックスされているかを確認する方法は、自分のブログのURLの手間に『site:』をつけて検索します。

インデックスされているページが一覧で表示されますよ!

インデックスされていない時は「インデックスがされていない」という表示になります。

表示されない場合は、Googleサーチコンソール『URL検査』からインデックス申請しておきましょう!

19.404エラーページはインデックスを削除する

アドセンス審査はインデックスされているページが審査対象になると言われているため、404エラーページのインデックスが削除できているかを確認しておくことも重要です。

これができていないと、『コンテンツ不足』として、アドセンスの審査に通らない場合があります。

もしすでに削除した記事や下書きに戻した記事が404エラーとなっている場合、Googleサーチコンソールから削除申請をしておきましょう!

20.メディアライブラリから使用していない画像を削除する

また念のためにですが、「メディアライブラリ」から審査記事(固定ページを含む)に使用していない画像を削除しておきましょう。

まとめ

アドセンス審査に合格するための20のポイントをご説明しました。

これを一つ一つ丁寧にクリアして行くことがとても大事なのですが、

ヒロコ

「こんなに多くて大変だな。」と思ってしまったかもしれませんね。

少し大変に感じるかもしれませんが、ここを乗り越えれば、

ただ設置しておくだけでこんなに稼げてしまうアドセンス広告を設置する事が出来るようになります。

月50万円稼ぐ事だって夢ではありません。

逆に言えば広告を貼れなければどんなにアクセスが集まっても収益は0ですので、頑張って乗り越えましょう!

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