こんにちは、ヒロコです。
私はもともと病気がちでした。
幼稚園や学校をおやすみすることが多かった 幼少学童時代が、私の時代背景にあります。
読書と漫画読み、 そして看護師さんやお医者さんなどの 医療従事者に触れることが多い子供時代でした。
子供の時から、 「世間に出ると、いつもカルチャーショック!」 そんなシーンは多々ありました。
なもんで、流行に飛びつく素早さと、 適応力を授かったことに関しては、 病院と学校を行ったり来たりした あの環境がなかったら、 成し得なかったことだなあと、 今では病気に感謝しています。
ただ、こんな時代もありました。 病院生活から世間に戻った時に 完全に流行に乗り遅れた私、 それから謎に完全にグレてしまい。
「流行に飛びつかない自分がカッコイイんだぜっ!」 あるいは、「その流行は有意義に感じられるかどうかわからないコンテンツカモよ?」「そんなものに触れるくらいなら、好き勝手に自由にいきようよ!」みたいな、要は自分が流行に飛びつけなかった腹癒せを、グレルという態度で晴らしていた、未熟な時代もありました。
(そんな態度を示しているくせに、こっそりと調べて触れてみるダサさも持ち合わせていましたし?苦笑。)
それはさておき、
直近で強く思うことがあります。
それは、 人生を楽しんだり、 あるいは、 大きくビジネスをやってゆき、結 果を出してゆくためには、 「トレンドに乗る」ってことです。
例えば一昔前に「タピオカ」とか流行りましたね。
タピオカにハマる必要も、 好きになる必要もないけれど、 実際に商品を購入してみてインスタに載せるなど、 一連の消費者行動を身を以て体験することが、 大切だと思うのです。
実際飲んでみて、「どこが美味しいの?こんな美味しくないものに、時間とお金をかけて、しかも太るだけじゃん?もったいなーい!!!」…という主観は置いておいて、 なぜ、これが多くのティーン層の女の子に刺さったのか? という検証が必要だということです。
あくまで、「売れている理由を理解する努力」ってのは、 ものすごく価値がある。
そういう「理解」と「納得」の間に線引きして、
「納得はしなくても、理解はしよう!」というイメージが大切なのだと思います。
それでは今日はこのへんで。